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DUCATI

エンジンの初期メンテ
MATHESIS TESTERでの調整。
振動低減について
クランクシャフトバランスについて
エンジン調整
ST4s FCRcarburetor
monster FCRcarburetor
ST4s engine maintenance
Multistrada1000DS
FCRcarburetor


エンジン調整。

インジェクション車へのエンジン調整としては、初期整備の項目にも上げました「MATHESISテスター」を利用して、燃調調整を行います。
作業としては、MATHESISテスターと排気ガステスターを使い、MATHESISテスター「CO調整」の項目を変更し、燃調を変更して行きます。
MATHESISテスターの設定値を上下をさせる事で、排気ガスの設定値が変化していきますが、実際の変化状況が分かりませんので、マフラーに取り付けた排気ガステスターにて変化の状態を見ていきます。
この時確認する数値としては「CO」「HC」は勿論ですが、FCRキャブレターのページにあります空燃比(A/F)の数値です。この数値を追う事で、アイドルの安定などにも繋がりますし、また、アクセルの開け始めが扱いやすさが出せたりりします。

次に、スロットルバルブの同調調整を行います。
この様に、バキュームテスターを使い、前後気筒のスロットルバルブが同時にシンクロして開いていくようスロットルをセットして行き、アクセルのコントロールにしっかり反応するようにセットしますと、低速部の扱い易さやレスポンスが向上して、ガサツ感が解消されるようです。

キャブレターでは、とてもベーシックな作業では有りますが、インジェクションの車輌ではとても重要に感じ、この燃調の味付け次第で、ギクシャク感やトルク希薄さが出てしまったりして、渋滞路やUターンなど、ちょっとした所で乗りづらく感じたり、のんびりした走りが行えないなどが出てしまう部分も、FCRキャブレターなどで長年燃調調整で蓄積した経験を駆使し、乗り易さと楽しさが出せるフィーリングに仕上げられると思います。
また、若干ですが、マフラーの変更によるアフターファイヤーの解消なども行えるようです。ご相談下さい。

昨今の排気ガス規制により、走行フィーリングよりも排気ガス規制対策の味付けをMATHESISテスターで、楽しい走行フィーリングに出来ると思います。