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雑記
雑誌に寄稿文より


純正キャブレターの調整。

最近純正キャブレターのセッティングについてお問い合わせ頂く事が増えました。

排気ガス規制等の影響により、トルクフィーリングの良い燃焼状態と言うよりも
排気ガステストの数値が良い方向に燃焼状態が設定されてる様で、

その影響が低速トルクの無さや扱い辛さ。ガサガサとした加速フィーリングなど
車両の特性を落としてるように感じ、その点が改善できればより乗りやすく、
楽しい車両になるのに・・・とご相談頂く事があります。

かと言って、著しく排気ガスの成分を悪化させ、環境問題に逆行する数値に
する事が車両のフィーリングの改善に繋がるとは言えず、適正な燃焼状態に
調整して、数値的にも、フィーリング的にも改善していく事が求められるかと
思われます。

この調整は車両メーカーでは車両の出荷時に一台一台エンジンの個体差を
見越して調整する事が出来ない、もしくは行ってるのかもしれませんが、
その後走行距離が進んだ場合、エンジン内部パーツが馴染んだ時に
ベストな調整は、その距離数に達した時では無いとわかりません。

そこで、FCRキャブレターなどでよく使用する排気ガスを使用して
ノーマルキャブレターでもある程度のパーツが揃い、調整する事が
可能となった車両もありました。



作業の方法はFCRキャブレターと同様にシャーシダイナモテストを行い、
燃焼状態を測定して、適正な数値になるように内部のジェットを変更。
使われてるジェット類はFCRキャブレターの様には揃わず、変更できる
範囲、領域も大変狭いながらも、アイドリング付近は印象を変化でき、
低速の粘りだったり、加速感が良くなったりしました。

また、全開領域の調整が出来る車両も中にはあり、中間から高速域の
一伸びが良くなったと言って頂いたりもしました。

ノーマルキャブレターですと出来る事は限りありますが、
若干の変更でも車両の楽しさが変化できるかと思います。