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雑記
雑誌に寄稿文より


・セッティング方法

キャブレターを取付けが済んだ所で、セッティング作業へ移ります。
当店ではほとんど実際の走行にてのセッティングを行っておりません。セッティングは「95%」近くをシャーシダイナモシステム「ADPS」にて行っております。
実際の走行だけではエンジンの燃焼状態、または「空燃比」の状態は把握できないので完璧なセットパーツの選考を行えないですし、作業を行っても大変時間が掛かってしまいます。

なぜ実走行でセッティングが行えないのか?


理由としては、まず人間の感覚はとても曖昧な点です。
体調などで感じる内容が違ってしまいます。そして一番の弱点としては走行データを正確に、そして総てを記録(記憶する事)ができない点です。
走行場所や条件のより「エンジンの燃焼」「空燃比の変化」がいつも同じ状態には出来ないですし、天候などの違いでもそうです。
全く同じ条件での走行テストを行えないのではセット内容を変更しても、「良い」のか「悪い」のか、が何となくしか分かりません。これでは仕事としてセッティングを請け負う事が出来ません。

そこでシャーシダイナモシステム「ADPS」にてセッティング作業を行います。
「ADPS」は当店独自開発したシステムで、実走行をシステム上で再現が可能としたシャーシダイナモです。このシステムにより実走行をほとんど行わずに、同じ走行状態(燃焼状態)でのテストを行う事が可能です。
また「ADPS」は排気ガステスターなど各計測器とも連動しており、テスト中の燃焼状態など様々な情報を把握できます。より細かなセッティングが可能となりました。
(ADPSについてはこちらから)
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・「ADPS」でのキャブレターセッティング

測定グラフです。
(ADPS制御コンピュータ画面です。)
上のグラフはFCRキャブレターの取付けを行い、最終セッティングを終えて測定したものです。
車両はカワサキ「GPZ1100」で50km/hから180km/hまで「毎秒4キロ」で加速してる状態をシュミレーションし、この間の「駆動力(赤)」「出力(青)」、そして「空燃比(水色)」の流れを測定します。(黒は速度です)
セッティングを行う場合水色の線「空燃比の流れ」を見る事により各領域のセットパーツ選択が容易に行えます。

作業風景などは動画にて。
・シャーシダイナモテストの様子(1)
・シャーシダイナモテストの様子(2)(Kawasaki ZEPHYR1100リセッティングレポート)
・セッティングレポート
動画サイズ的に大きいですが、テスト風景をご覧頂ければと思います。
 
   外部動画サイトに投稿したセッティング作業の様子です。