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雑記
雑誌に寄稿文より


セットパーツ内容紹介。

FCRキャブレターで使う主要なセットパーツの紹介と、前項で説明したグラフに合わせて照らし合わせてみます。


<スロージェットの領域>
アイドル付近のみなのですが、レスポンス、そして低速時のフィーリングに深く関わってるパーツです。
空燃比を「14から15」位に保たないとカブリ気味になり、レスポンスは著しく悪くなりますので、その辺りを確認してセッティング作業を行います。
また、マフラー変更などを行ってる車両の場合、スロージェットのみならず、同調調整、各調整個所を変更し、環境変化にも対応するように燃調合わせを行います。


<ジェットニードルの領域>
そして一番重要なパーツ「ジェットニードル(JN)」です。
アクセル開け始めから70%くらいまでの空燃比の制御し、この選定はシャーシダイナモシステム上でクリップの段数、ストレート径、テーパー部に切り上がり角度などを「空燃比の流れ」「トルクの出方」を確認してセッティングを行います。
でも、FCRキャブの場合「JN」の種類は1万通り有ると言われ、その数はセッティング作業を行う者としては無限に有る様感じてしまいますが、当店での「ADPS」による空燃比のデータ取りを行っており、確実に良い燃焼状態へ持って行くことが可能で、的確なセッティングが行え、走行フィーリングも各段にホント良い感じに仕上ります。


<メインジェット領域>
そして「メインジェット(MJ)」部はアクセル開度70%から全開まで、上のグラフで言うとほとんど最後の方だけです。MJ領域は絶対性能を引出す為の空燃比を決めるパーツで、番手2番や3番の違いさえも性能差につながるパーツですので、細かくパーツを交換して行きます。
また、MJはちょっとした間違いで「エンジンを壊す」可能性があるパーツですので、必ず空燃比を確認して作業を行っており、最終出力がしっかり出て、そして不具合を出さないセッティングに仕上げます。


これらシステム上でセットパーツの変更して出力変化を確認し、最終的にセットパーツを決定します。セットパーツの決定はADPSシャーシダイナモシステム上で大方(95%くらい)決定しますが、最終確認として実際に走行しフィーリングの確認を行い、当店でのセッティングは終了となります。

そしてお客様にお渡して、お客様に合ったセッティングにも対応を行い、例えば「燃費の悪い」「レスポンスがもうちょっと良い感じが良い」などにも対応が可能ですので、取り付けた後もしっかりアフターフォローを行います。