Home 会社概要 お問い合せ
Contents Menu

BMW OHVのページ

基礎メンテナンス

エンジンメンテナンス

エンジン作業概要
エンジンメンテナンス
作業メニュー
定期メンテナンス
・カーボン落とし
・バルブすり合わせ
・ガイドチェック
・バルブシートカット
ファインチューニング
・重量合わせ
・クランクシャフト
 バランス取り
・フライホイール
バランス取り
チューニングパーツ
・測定グラフ
・FCRキャブレター
・ハイコンプピストン
・軽量コンロット
・ハイカムシャフト
・コーティング
ダイナミックバランス
作業価格表
サービスメニュー
ミッションメンテナンス
サスペンション。
車検について
動画作業紹介
中古車のページ

R1100 オーバーホール
R1100Rキャブレター化
R1100RTサブコン調整

F650シリーズ
K1、K100RSバランス取り

オリジナルパーツ
original parts
フロントサスペンション
チタンコーティング

<動画での作業紹介>

整備、FCRキャブ紹介
テストツーリング

R80改のご紹介。


ファインチューニング
BMW R100、80のエンジンで「本来持ってる性能を追求したい」と言う作業と「エンジンをより長く持たせたい」と言う作業は実はほぼ同じ作業を行ないます。

それは各部のバランス取り作業を行なう事で、よく言うファインチューニング作業です。

これによりエンジンが発生する「振動」を減らし、クランクシャフトやコンロットなどのメタル類に掛かる負担を抑え、エンジンに掛かる負担を減らし、延命を求めると同時に、「振動」に成ってしまったエネルギーをしっかりとクランクシャフトへパワーとして動力部へ伝達が可能となり、本来の性能を発揮出来るように成ります。

ではR100の場合では、どの個所を作業すれば良いのか?
それは左右のビストン、コンロット等の往復運動部パーツの重量合わせを基本とし、果てはクランクシャフト、フライホイル及びクラッチ類バランス取りまで行ないます。

ここではそれらの作業の紹介です。

  動画にて作業紹介。(外部動画サイトyou tubeより)
 
 
■メンテナンス項目

・左右のピストン、コンロットの重量合わせバランス取り

BMWの場合は左右に突き出たエンジンですので「左右エンジンパーツのバランスが崩れてる=左右に振られる振動」に成っています。
そこでピストン、コンロットなどの往復運動するパーツの重量合わせバランス取りを行います。重量合わせバランスを取る事で、往復運動するパーツの左右のブレが収まり、余計な振られが収まり無駄な振動防止に繋がります、
これにより、エンジンのレスポンス、力強さも向上し、スムーズで走りやすい車輌に仕上がります。作業は写真の様に、左右の重さを測り、各パーツが左右同じ重量に成るよう加工を行います。

FCRキャブレター取付け動画にてエンジン整備について紹介しております。
ご覧下さい。
.

・クランクシャフトのバランス取り。

クランクシャフトのバランス取りを行います。クランクシャフト本来の役割として、円滑に作動しなくてはならないパーツですので、円運動がしっかりと行えるようにバランス取りを行い、ズレがある個所に加工を行って、より円滑に回るようバランス取り作業を取りを行います。
作業はダイナミックバランサーにより、本来エンジンが掛かってる状態を再現し、その時のブレを測定して行きます。詳しくはこちらに書いてありますので、ご覧下さい。
この作業により、低回転から高回転域までの振動が激減し、アンバランスが少ないので、クランクシャフトの周り方がスムーズに成るため、低回転では力強さと粘りが発揮され、高回転では大変スムーズな回転上昇で、アクセルレスポンスも軽快なフィーリングを見せてくれます。どんな回転からも力強さを発揮してくれるエンジンに仕上がります。

上質な回転バランスが生まれ、全体的に振動が低減されますので、体の疲労感等も低減し、出力向上を求める作業です。エンジン回転パーツのバランス取りは大変効果的にバイクの楽しさを発揮してくれます。

こちらである車両での作業結果レポートしています。
.

・クラッチ板、フライホイールのバランス取り

R100系の場合、クランクシャフト同軸に取り付けられてる、クラッチ板、フライホイールのバランス取りも行います。こちらもダイナミックバランサーを使い、測定加工を行っています。
クランクシャフト比べて、重量的には少ないクラッチ等でも、円の直径がクランクシャフトよりも大きいため、少しのアンバランスでも、エンジンフィーリングには多大な影響を及ぼしてるように感じます。
また、特にクラッチ板は走行距離等で減って行き、交換となりますが、パーツ単体では相対的なバランスが取れてないため、クラッチ板の交換で振動が増えてしまう事も予想されます。
そこで、エンジンに組みつけてる状態と同じクラッチ類の構成パーツを組み付け、バランサーにて測定し、各パーツのアンバランスを取り除く作業を行います。
詳しくはこちらにレポートしていますので、ご覧ください。
.
 動画にて作業紹介。(外部動画サイトyou tubeより)
エンジンの取り外し、クランクシャフトを抜き取る作業レポートです。
 

重量合わせ、バランス取り作業の効果はフラットツインの場合ですと、劇的に発揮されます。
各部が円滑且つ軽快に、動くエンジンに仕上がりますので、走行フィーリングは大変気持ち良く、ゆっくりのんびり走りたいときも低速部でスムーズで不快な振動が発生せずに、高回転時も回転上昇が気持ちよく走れます。

上記作業は本当にお薦めです
各作業料金表はこちら。



次によりR100というエンジンの可能性を追求、開発を行ったメニューの紹介です。
以前レース活動で得たノウハウと自身でツーリングなどで開発したメニューで、ただ単純にパワーを求めただけのものとは違い、エンジンを良さを一段上へスクープアップさせる様に仕上げる事で、バイクの楽しさを限定することなく、ツーリングから峠まで、より明確にしてあげるのが目的です。

次のページは、現行のフィーリングにご不満を感じてる方に大変お薦めな作業メニューだと思いますので、ご覧ください。